2011年 07月 07日
新発田城 |
新発田城は慶長3年(1598)加賀大聖寺から入府した初代藩主溝口秀勝は、まず五十公野(いじみの)に居をかまえたが、秀勝入府56年後、3代藩主宣直(のぶなお)の時に完成した。上杉景勝や直江兼続と戦い滅びた新発田重家の城跡を取り入れた。現在の城は大手門や隅櫓などが残っているが、本丸は自衛隊の新発田駐屯地になっており、先年、復元された三階櫓を本丸跡から見ることが出来るのは駐屯地に入らなければならない。この写真は7月4日の雨のの日に撮ったものです。

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by katuheiyamalove
| 2011-07-07 14:07